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<title>INAX REPORT：INAXレポート</title>
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<description>『INAX REPORT』は「建築から生活文化を探究する季刊誌」として、ライフスタイルから街づくりまで、建築を総合的に考えるINAX発行の建築専門誌です。</description>
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<description><![CDATA[ ウィリアム･ド･モーガンのタイル 　今号は19世紀後半につくられたウィリアム・ド・モーガンのタイルです。19世紀後半のイギリスでは、急激に加速する工業化社会を危惧し、かつての手工芸に芸術的価値を求める、アーツ・アンド・クラフツ運動が展開します。それを提唱した芸術家のひとりがウィリアム・ド・モーガンで、彼は家具などをデザインする一方、図柄を自らデザインしたオリジナルのタイルを制作。さらに生産効率を備えた&ldquo;手描き転写&rdquo;という技法を編み出し、同じデザインを組み合わせ、一枚もののような効果を生み出すタイルを量産することに成功します。 　写真は、手描き転写による多彩草花文タイルの12枚張りです。ド・モーガンが好んだ16世紀のトルコ・イズニックタイルの特徴を模したデザイン。彼のタイルは一般の住宅で使用するには高価なものでしたが、中流階級の間で人気を博し、今も、その手づくりの美しさがイギリスの人々を魅了しています。   「龍谷ミュージアム」 設計：赤木隆＋下坂浩和／日建設計 　「龍谷ミュージアム」は、龍谷大学創立370周年事業の一環として建設された、日本初の仏教のための博物]]>.....</description>
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<description><![CDATA[ 「街を横切る高架遊歩道」 　カメラでメモした気軽に読めるフォトエッセイ。シリーズテーマは&ldquo;街並み&rdquo;です。 　今回は、建築家・椎名英三氏がイタリア・ペルージアを訪れた時のフォトメモです。アッピア街道に突如出現する橋&hellip;。実はこの橋は、中世時代の水道橋がいつのまにか高架遊歩道に変貌を遂げたのだとか。椎名氏は、「橋の存在自体が物語になっている」と感嘆し、思わずシャッターを切ったといいます。この橋で人々は話に興じたり、待ち合わせをしたり&hellip;と、物語は今も続いているようです。        「佐藤重徳｜府中の住宅」 　建築家・中村好文氏が建築家の自邸を訪問するエッセイ。氏の鋭くも温かいまなざしが捉えたものは&hellip;。手描きのスケッチを交えたほのぼのとした好文ワールドをご堪能いただけます。 　第22回目に登場するのは、中村氏の愛弟子、若手建築家として活躍する佐藤重徳氏の自邸です。佐藤氏は土地との出合いは運命的なものであるため、即断即決できるよう、予算内で手に入れられる敷地を想定し、あらかじめプランを用意していたといいます。そして「これだ！」]]>.....</description>
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<title>ホスピタリティに見るデザイン―10　ハイアット リージェンシー 京都</title>
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<description><![CDATA[ 日本の伝統美が現代に昇華したホテル 　連載10回目に登場するのは、「ハイアット リージェンシー 京都」です。 　このホテルは京都パークホテルのインテリアを全面リニューアルし、2006年、グランドオープンしました。敷地は、京都国立博物館や三十三間堂に隣接する情緒漂うロケーション。今なお、京都特有の歴史の重みや雰囲気が色濃く残っています。 　ホテルの京都進出構想には10年余を要したといわれ、&ldquo;コンテンポラリー・ジャパニーズ&rdquo;をコンセプトにしたインテリアデザイン、地場産業との共存の姿勢などに、その思い入れの強さが見て取れます。オープン5年にして京都を代表するホテルとなった「ハイアット リージェンシー 京都」。そこには都市型ホテルの機能性、かつ&ldquo;見たこともない&rdquo;と評される斬新なインテリアデザインと居心地の良さ。そして京都ならではのサービスが結実したハイアット・ホスピタリティ&hellip;など、客を魅了してやまないおもてなしの真髄が秘められています。 　インテリアを総合監修した杉本貴志氏には、京都に対する強い思いとデザインするに至った経緯を&h]]>.....</description>
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<title>続々モダニズムの軌跡―10　石山修武</title>
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<description><![CDATA[ &ldquo;秋葉原感覚&rdquo;時からあった開放系技術というキーワード。 　1996年に始まった特集「モダニズムの軌跡」の続編シリーズです。建築家・古谷誠章氏を聞き手に、今なお&ldquo;時代を導く人&rdquo;として建築界で活躍する建築家にスポットを当てたロングインタビューです。 　今回のゲストは石山修武氏です。1966年、早稲田大学を卒業し、大学院に進学。1968年、大学院修了とともにDAM・DANを創設します。草創期は、石山氏が師と仰ぐ川合健二氏発案のコルゲートパイプを用いた「幻庵」（1975）や、それを進化させた「開拓者の家」（1986）など、セルフビルドの考えを主とした住宅に没頭します。その後、職人や技術者と協同しながら公共建築にも取り組み、&ldquo;まち&rdquo;を意識した設計へと転換していきます。&ldquo;芸術は技術に支えられている&rdquo;という理念をもとに設計活動に邁進してきた石山氏の1980年代から2000年に至るまでの作品の足跡を辿りながら、話を伺いました。 &nbsp; 対談 古谷｜石山さんの年譜を振り返ってみると、いろんなところで、]]>.....</description>
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<title>続・生き続ける建築―10　渡邊 節</title>
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<description> 王道を歩んだ様式主義建築家 　明治17年（1884）、東京に生まれた渡辺節は二高を卒業後、東京帝国大学工科大学建築学科に進学します。卒業後は韓国政府度支部、鉄道院を経て、大正5年（1916）、大阪と東京に渡辺建築事務所を開設。この時期、特に大阪は好景気に沸いていたことから、紡績・銀行関係が隆盛で、多くの建築を設計します。なかでも旧大阪商船神戸支店（1922）の設計にあたっては、欧米の建築視察に出かけ、様式、新素材、新工法を直に体験し、帰国すると早速、日本で活かし、テラコッタやオフィスビルの伝統様式を取り入れた外観を見事にまとめています。その後、再び欧米の建築視察によって、アメリカ的合理主義を学び、渡辺独自のスタイルを確立していきました。それと並行して渡辺の作風には、古典を踏襲した多様な様式を自由に使い分ける一面も見られます。日本興業銀行本店（1923）では、ルネサンス様式やイオニア式オーダーなどを用い、様式建築の魅力を引き出しています。 　先見の明があった渡辺は、実利的なプランニング、先進的な設備、施工面のコストダウン、新工法による工期短縮など、実質面での合理性を追求。その実績が関西.....</description>
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<description> 19世紀 女王陛下のタイル 　今号はさまざまな種類の装飾技法を持つ、ヴィクトリアン・タイルです。イギリスでは19世紀のタイルの工業化に伴い、多くの装飾技法が確立され、象嵌タイルや銅板転写タイル、チューブライニングタイル、レリーフタイルなどがつくられました。なかでもチューブライニングタイルは、図柄の輪郭を金型で成形し、その内側に色釉を入れて焼成するのが特長です。色釉の透明感が他に類を見ないほど美しく、特に銅を使って発色させた深い緑は「ブリティッシュ・グリーン」と呼ばれ、今なおイギリス人に愛されています。   「東大寺総合文化センター」 設計：建築研究所アーキヴィジョン 　「東大寺総合文化センター」は、東大寺が所有する宝物・文書資料などの保存と修理、研究のための収蔵庫や図書館、東大寺の役割を伝えるミュージアムからなる総合文化施設です。設計のテーマは“平成の正倉院”。由緒ある宝物・文書資料を千年先の未来に継承していくため、宝物の湿損や虫害を防ぐことはもちろん、耐火、地震対策など、現代の技術を駆使して設計された建物です。 　なかでも外壁に施されたINAX（現LIXIL）の大形タイルは、タイル.....</description>
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<description> 「サハラ砂漠のオアシス」 　カメラでメモした気軽に読めるフォトエッセイ。シリーズテーマは“街並み”です。 　今回は国内外を問わず大活躍している建築家・西沢立衛氏です。ガルダイヤは360度地平線が広がった砂漠の真ん中にあり、巨大な谷が陥没しているかのような風景に、氏は別の天体を見るような驚きがあったと感銘を受けます。人々が日の出からずっとまちを眺め続けている姿も印象的だったとか…。都市がそのまま世界であることを実感したという幻想的なフォトメモです。        「渡辺泰男＋インテルストゥディオ｜ノヴィラーラの家」 　建築家・中村好文氏が建築家の自邸を訪問するエッセイ。氏の鋭くも温かいまなざしが捉えたものは…。手描きのスケッチを交えたほのぼのとした好文ワールドをご堪能いただけます。 　第21回目に登場するのは、イタリアで活躍する建築家・渡辺泰男氏の自邸です。この住宅があるノヴィラーラというまちは、まち全体が城壁によって台地のように支え上げられており、いわば楕円形の桶を伏せたような競技場程度の広さのまちとか…。渡辺氏は20数年前にこの地を訪れ、このまちの佇まいと、アドリア海の素晴らしい眺.....</description>
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<title>ホスピタリティに見るデザイン―9　あさば</title>
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<description> 長い歴史の中で育まれた穏やかな世界を醸し出す老舗旅館 　連載9回目に登場するのは、静岡県修善寺にある老舗旅館「あさば」です。 　「あさば」は1489年、浅羽弥九郎幸忠が門前に宿坊を開いたことに始まります。爾来520年、湯の郷・修善寺の良さを守りながら、17室の宿とともに時を刻んできました。圧倒的な存在感を放つ賓客門を一歩踏み入ると、水面には能舞台が顔を見せ、竹林と木々の緑、滝と風の音、小鳥のさえずり、池のさざ波など、600坪の庭には「あさば」特有の穏やかな世界が広がります。一方、客室は “侘び寂び”が漂うようなシンプルな佇まいとし、素材の持ち味を活かした料理、季節ごとの趣向など、何ごとも控えめ、いわばマイナスの美学が旅館全体に息づいています。唯一の贅といえば、部屋に居ながらにして鑑賞できる能。今では、国内外問わず、さまざまな客を魅了しています。 　四季を愛でるおもてなしや、能を中心にした独自のスタイルが評価され、1987年からフランスの「ルレ・エ・シャトー」に加盟した「あさば」。今号は、520年の歴史の中で育まれてきた“あさばの流儀”を当主の浅羽一秀氏に、そして1998年から改修に携.....</description>
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<title>続々モダニズムの軌跡―9　鈴木 恂</title>
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<description><![CDATA[ 住宅にある生命力の本質を “内圧”として育みたい。 　1996年に始まった特集「モダニズムの軌跡」の続編シリーズです。建築家・古谷誠章氏を聞き手に、今なお“時代を導く人”として建築界で活躍する建築家にスポットを当てたロングインタビューです。 　今回のゲストは鈴木恂氏です。1959年、早稲田大学を卒業し、大学院に進学。大学院在学中の中南米調査隊でメキシコを訪れますが、そこで体験した光と影によって日本の光と影の大切さを実感することとなり、それが氏の建築設計の指針となります。大学院卒業後は、約7ヵ月をかけて世界を一周し、1964年、設計事務所を設立します。鈴木氏は、住宅は生活によって“内圧”と呼ぶ居住力や生命力が生まれなければならない。また、それを育むような設計であるべきだと主張します。それは公共建築においても同じだとする氏の、1980年代から2000年に至るまでの作品の足跡を辿りながら、話を伺いました。 &nbsp; 対談 古谷｜宍戸邸とか石亀邸の初期の作品ですが、何かの時に、たぶん石亀邸の写真を鈴木さんがお使いになってレクチャーをされたことがあって、“内圧”ということをおっしゃった。と]]>.....</description>
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<title>続・生き続ける建築―9　中村與資平</title>
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<description> 	 	 	 	 	 	 	 	 	 	 	 	 	 	 	中村與資平─世界を見た日本人建築家 	 	 	 	 	 	 	 	 	　中村與資平は明治13年（1880）、静岡県に生まれました。三高を経て、明治35年（1902）、東京帝国大学建築学科に進学。卒業後は、当時、建築界を牽引していた辰野金吾・葛西万司が共同主宰する辰野葛西事務所に入所します。転機が訪れたのはその2年後、辰野の信頼を得た中村は、第一銀行韓国総支店の設計を任されます。設計を終えると監理のために韓国・ソウルへと向かい、これが中村と朝鮮半島を結ぶきっかけとなります。明治45年（1912）に竣工したこの建物は、RC造の床を石造と鉄骨レンガ造の柱で支えた混構造で、100年たった現在も、韓国貨幣金融博物館として転用され使われています。　第一銀行韓国総支店の竣工を見届けた中村は、朝鮮銀行の建築顧問の職を得たことで韓国に留まることを決心し、辰野葛西事務所を辞めて独立します。以降、約10年にわたり朝鮮半島で銀行建築を中心に設計活動を行い、主要な都市には必ず彼の建物があると言われるほど、多くの作品を残しました。しかし、大正9年（192.....</description>
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<description> ゴシック・リバイバル─英国の象嵌タイル 　今号は19世紀にイギリスでつくられた象嵌タイルです。このタイルは13世紀頃につくられた象嵌タイルをゴシック・リバイバルに伴い復刻したものです。ベースのタイル生地の表面に、約1mmのベースとは異なる色の粘土を嵌め込んで模様を表現しているのが特徴です。成形方法は、湿式成形法と乾式成形法の2つあり、19世紀中頃には機械生産が可能になったことから、多色で精緻な図柄のタイルが登場しました。当時の女王の名前から“ヴィクトリアン・タイル”とも呼ばれ、イギリスのタイル文化を築いたと言われています。 　写真は、14世紀の象嵌タイルに多用されたバラのデザインを19世紀に再現したものです。4枚並べると十字形の模様が浮かび上がり、星形と十字の組み合わせになるなど、単体とは異なる魅力を醸し出しています。   「マークジェイコブス青山店」 設計：ステファン・ジャクリッチ・アーキテクツ 　これは、マークジェイコブス専用の店舗ビルとしては世界初のもので、2010年12月、青山にオープンしました。ファサードは1階はガラス、2階はタイル、最上部の工作物部分は、前面はアルミパンチ.....</description>
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<description> 「思いどおりにならないもの」 　カメラでメモした気軽に読めるフォトエッセイ。シリーズテーマは“街並み”です。 　今回は建築家・藤本壮介氏です。イタリア・ヴェニスは人工物であるまちと、時に凶暴で長い間遠ざけてきた水という自然が共存し、まちの骨格をつくっています。氏は、その思いどおりにはならない自然をあたかも人びとが楽しんでいるのではないかと…。ヴェニスの人びとの生活が垣間見えるフォトメモです。        「赤坂真一郎｜フツウ・ノイエ」 　建築家・中村好文氏が建築家の自邸を訪問するエッセイ。氏の鋭くも温かいまなざしが捉えたものは…。手描きのスケッチを交えたほのぼのとした好文ワールドをご堪能いただけます。 　第20回目に登場するのは、北海道で活躍する若手建築家・赤坂真一郎氏の自邸です。この住宅は、札幌市郊外の森に面した急傾斜の土地に建てられています。そのため動線は下へ下へと進み、それに合わせて天井も前下がりに傾斜しています。しかし、階段を下りきってみると、「すべてはこの風景と劇的に対面させるための演出だったのか」と、はめ殺しの窓に切り取られた幻想的な森の眺めに中村氏は膝を打ったといいま.....</description>
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<title>ホスピタリティに見るデザイン―8　雲仙観光ホテル</title>
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<description> 東洋美と西洋美を兼ね備えたクラシックホテル 　連載8回目に登場するのは、長崎県・雲仙にある「雲仙観光ホテル」です。 　「雲仙観光ホテル」は昭和10年10月10日、風光明媚な温泉地・雲仙にオープンしました。折しも雲仙が国立公園第一号の指定を受けた翌年にあたります。スイスの山小屋風の外観を持つ建物は、竹中工務店の設計・施工によるホテル建築の第一号で、担当は早良俊夫。当時、大阪本店で藤井厚二らと設計部の草創期を牽引した俊才です。創業時は東洋美と西洋美を兼ね備えた豪華絢爛なホテルとして、上海航路で避暑に来る欧米人を魅了したと伝えられています。 　平成16年から行われた5期にわたる大改修では“新しくノスタルジア”をテーマに、創業当時のノスタルジックな雰囲気は残しながら、時代のニーズを取り入れた空間を追求しています。石畳みのアプローチ、ウィリアム・モリス調の客室、復元された図書室、撞球室などは、新たに施されたノスタルジアを彷彿とさせるデザインです。さらに、設備系統、水まわりなどは現代風に手を入れ、そこには「“古き良きもの”を大切にするだけではなく、時代の新しさを加味するのがホスピタリティ」という.....</description>
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<title>続々モダニズムの軌跡―8　坂本一成</title>
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<description><![CDATA[ 当たり前のようで当たり前でないものを… 　1996年に始まった特集「モダニズムの軌跡」の続編シリーズです。建築家・古谷誠章氏を聞き手に、今なお“時代を導く人”として建築界で活躍する建築家にスポットを当てたロングインタビューです。 　今回のゲストは坂本一成氏です。1966年、東京工業大学に入学し、篠原一男氏に師事。大学院卒業後は篠原建築に影響を受けながらも、自分の感性を磨き、そこから“まちの建築であること”を生み出し、それを軸にした住宅を世に送り出してきました。一方で、東京工業大学で1977〜2009年にわたって教鞭を執り、後進の育成にも全力を注ぎました。常に建築と社会との関係を意識しながら設計に取り組んできた坂本一成氏の1980年代から2000年に至るまでの作品の足跡を辿りながら、話を伺いました。 &nbsp; 対談 古谷｜「水無瀬の町家」［1970］は少し後になりますね。 坂本｜篠原研を出る前で、ドクターの学生の頃になります。水無瀬は両親と妹の住宅として設計したものです。途中で私が借りて1年近く住んだものですから、私の家のように思われた節もありますが、全くそうではないんです。あれが]]>.....</description>
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<title>続・生き続ける建築―8　堀口捨己</title>
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<description> 堀口捨己の和風建築─論理性・現代性重視の“強い表現” 　明治28年（1895）、岐阜県に生まれた堀口捨己は、第六高等学校を経て、東京帝国大学工科大学建築学科に進みました。卒業を控えた大正9年（1920）、石本喜久治、瀧澤眞弓、森田慶一、山田守、矢田茂と分離派建築会を結成。過去の建築様式から分離した新たな建築をアピールするため、展覧会の開催や作品集を出版します。それらの活動は大正9年（1920）から昭和3年（1928）までの9年間に及び、若い建築家に大きな影響を与えました。以後、さまざまな建築運動が起こり、この分離派建築会の活動は日本の近代建築運動の先駆けと言われています。 　卒業後は、平和記念東京博覧会公営課技術員を務め、幾つかのパビリオンを設計。その後、2年ほど清水組技師として働き、大正14年（1925）頃から本格的に設計活動を始めます。その傍ら、茶室研究に励み、書院造りに茶室の美学を取り入れた“数寄屋造り”を日本建築の真髄と位置づけ賞賛します。さらに数寄屋造りは、近代建築と同様の“普遍性”を持ち、ヨーロッパが20世紀にようやく気づいた“非相称性重視の美学”を兼ね備えていると主張。.....</description>
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