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「INAX大阪ビル」 設計:日建設計
“外装”材として使われていたタイルを“外壁”材として使用する、という画期的なファサードに挑戦しました。
外壁は、一辺60cmの三角形のテラコッタがガラスのビジョン部を内外から直接挟みます。こうして出来た1つのテラコッタブロックを12個で1ユニットとして外壁面に積層させています。このファサードは、早朝・昼間・夕刻と太陽の光、夜間の窓台照明からの透過光、また外側からのライトアップなどによって刻々と表情を変化させ、企業イメージを外部に発信する媒体として捉え、デザインされています。
エントランスホールの壁面に使用したボーダータイルはW25×L600のプロポーション。湿式タイルの柔らかい質感が特長です。それに対し、床には硬質で金属的な表情を持つ大判の「アガトス」が用いられ、両方が相まって美しいコントラストを醸し出しています。
●INAX使用商品●FC-11/147×890/E0071-91、TW-11/E0071-93
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