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建築家・中村好文氏が建築家の自邸を訪問するエッセイ。氏の鋭くも温かいまなざしが捉えたものは…。手描きのスケッチを交えたほのぼのとした好文ワールドをご堪能いただけます。 第12回目に登場するのは、世界的に有名な椅子のコレクター・織田憲嗣氏の自邸「森の中の一軒家」です。この住宅は、北海道・旭川の雑木林に囲まれた丘の上にあります。「僕の場合、“椅子ありき”なんですよ」と語る織田氏。平面スケッチの段階で、すでに椅子の配置が決定し設計が進められたという徹底ぶりです。そして、動物のおもちゃから食器、さらには李朝の家具・バンダヂまでもが空間を演出する重要な役割を担っています。織田氏のコレクションも合わせてお楽しみいただけます。
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